ちきちきの新メニュー
「鶏トロ丼」が登場しました。
今回の新商品
なぜ、「鶏トロ」と呼ばれているのか?
使用する肉は、鶏肉の肩肉と呼ばれる部位で、むね肉と手羽元の間に当たる部分です。
肉質はとても柔らかく肉の食感はむね肉に近く、皮の部分には脂がしっかり乗っていて
口当たりが柔らかく、噛むとジワッと油が出てきます。
その油が甘い!
こんな特徴が「鶏トロ」と呼ばれる所以です。
豚トロと違って油っぽさは無く、いつまでも食べていられるお肉です。
そして、「丼」にするために、この上質な肉に更に一手間かけます。
ちきちき特性の甘ダレを絡めます。
最高級砂糖の和三盆を使用して、タレを完成させました。
和三盆は高いです。
高級砂糖と言うだけあって、高いです。
でも思い切って使いました。
嘘みたいな話ですが
砂糖を三温糖から和三盆に変えただけで、試作している時に感じた
「美味しいけれど、なんだかシックリこない違和感のあった甘ダレ」が、
見事に「ワンチーム」になったのです。
ラグビー日本代表の要がリーチマイケルであるように、鶏トロ丼の甘ダレの要が和三盆だったのです!
こうして、7カ月かけて試行錯誤しながら完成させた鶏トロ丼!
ちきちきの自信作です!
一度食べてみて下さい!